借金の減らし方
思ったより色々ある借金の減らし方。減らせるだけ減らしてみよう。
準備−現状の確認
まず初めに、以下のように月ごとの借金一覧表を作ってみましょう。出来れば過去3ヶ月分あると良いです。
借金一覧表 2005/12(など日付を)
| 借入先 | 契約年月日 | 金額 | 金利・年率 | 先月の返済(○/×) | 一ヶ月の返済額 | 予定返済完了年月日 |
| A社 | 1998年12月11日 | 50万 | 25% | ○ | 5万 | 2010年1月 |
| B社 | 2001年10月01日 | 50万 | 29.2% | × | 1万 | 2015年12月 |
| … | … | … | … | ○ | … | … |
| … | … | … | … | ○ | … | … |
| 合計 | - | 200万 | - | - | 15万 | - |
準備はこれで終了です。現在の借金残高、先月までの返済状況、一ヶ月に返済している金額が分かります。
借金総額が150万円〜200万円未満の場合
かんたんです。次の項目を考えてください。
- 自分は借金体質か?
- 現在、借金の返済は苦しいか?
借金体質の方は、返済が苦しく無ければ、そのまま払い続けることをお奨めします。
確かに、金利の低いキャッシングサービスへ移行・一元化した方が安く済みますが、
懐に現金が入ると自分に対する言い訳が始まって借金が膨らむ危険大です。
借金体質でない方は、
- 現在の金利よりも低い
- 現在の借入合計よりも限度額が高い
という条件を満たすキャッシングサービスに乗り換えるのもありです。
例えばA社(年率25%/限度額50万)、B社(年率29%/限度額100万)の2社から借入を受けている場合に、
C社(年率15%/限度額150万)から新しく融資を受けてA社とB社にある借金を完済(重要!)します。
そうすると、金利の差額分だけ借金を低減することが出来ます。
例:
- そのままだと…
A社とB社に対して一年間で完済→支払金額合計:50+100+50×0.25(12万5000円)+100×0.29(29万)=191万5000円
- 乗り換えると…
C社に対して一年間で完済→支払い金額合計:150+150×0.15(22万5000円)=172万5000円
となり、19万円分減らせます。キャッシング比較サイトはネットに数多くありますが、高機能なサイトとして
キャッシング比較検討
が金利の最小と最大の年率を始めとする細かい比較が行え、
かつ他のサイトでは(広告宣伝として都合が悪いために)記載されていない「返済方式」まで
言及されていて使いやすいと思います。
借金総額が200万円以上・借入先が無い場合
今は限度額が200万円〜300万円の商品も結構あるので、借入数に余裕があれば150万円未満と同じ方法で何とかなると思います。
では借入数に余裕が無い場合はどうしたら?この場合、既に自転車操業の状態になっていると思います。
こういう時は過払い請求という方法があります。
- 元本10万円未満…年率20%以上
- 元本10万円〜100万円…年率18%以上
- 元本100万円〜…年率15%以上
をそれぞれ超える年率を支払いの方であれば過払いの対象になります。
過払い確認チェッカーで確認してみて下さい。
要するに消費者金融・商工ローンに借金のある殆どの人が利用できます。
ちなみに消費者金融の利率で良くあるのが年率29.2%ですが、
上の条件からこの年率29.2%の間は
グレーゾーン金利と呼ばれ、
実は払う必要の無い過剰な金利です。年率29.2%を超えるものは闇金(ヤミ金)です。
基本は弁護士・司法書士などに頼んで行うものですが、裁判を行えば素人でもまず勝てるので、自分で行うことも出来ます。
もちろん無料相談を行っている弁護士・司法書士さんも多いので、一度話をしてみるのも良いでしょう。
ただし過払い請求をすれば、その消費者金融からは二度と融資を受けられない可能性があります。ご注意下さい。
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